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恋バナ
- Momoyo
- 2019年10月8日
- 読了時間: 1分
なぜか、ご飯中に恋バナ(恋愛の話、です)になった。
恋愛成就の話をしたいのか、
失恋の話をしたいのか、
分からなくなってくるぐらい、
年食ってくると両方同じほど、
大事な話に感じる。
体験する身からすれば
失恋の状況というのが
大事な思い出になるとは
想像もできないものだけれど。
何億もいる人間の中から、
二人で人生を歩むための、
パートナーを選ぶというのは、
恐ろしく限られた枠だからこそ、
こんなに面白い話なんだと思う。
すれ違っただけで惹かれ合う、
なんだかすごくないですか?
人間はそうなると生き生き、わくわくと
人生を生きることができる。
いや逆に、
惹かれないようにすることなんて
できるのか?
惹かれたらそれは恋だ、と
いう時代もあれば、
惹かれたらそれは愛だ、と
いう時代もある。
そのような目にも見えない
ふれあいのようなものを、
あったことはなかったことにはできない、
と受け止められるのが、
音楽家であり画家であり
その他のすべての表現者であると、
思いませんか。
心が、震えなかったことにしない。
割に大変な部分では、あると思います。
が、良い仕事だともいえる。