夢
- Momoyo
- 2019年10月17日
- 読了時間: 2分
最近の、満月の夜に、見た夢。
見ようと思ったって見られないような、
とんでもなく現実的な夢で、
目が覚めた時
細部を手に取るように思い出せた。
私が広いどこかの店内で、
自分には運べないような
大きな袋に買い物をたくさん
入れているという状況。
「不安な夢」の雰囲気が
充満していて、
・だだっ広い場所
・店の中だが、外は曇っている
・知っている人がいない
この三点がいかにも
私の夢です。
月に一度ほど「見たなあ」と思い出せる夢は、
いつもその条件を満たしている。
(ちなみに私は空を飛ぶ夢は
一切見ない)
誰か知らない人が、
手伝ってくれると言って
執拗にこちらを見る。
お買い物をしたいんだけど
袋を持つことができないので
(2メートル四方ぐらいある)
そこから動けないから
その人から逃げたくても
逃げられない、と
(お買い物を諦めれば良いのだけれど
そういう考えは浮かばない)
焦っている。
次の場面では
すでにレジを通り過ぎていて
お買い物の袋を車に
積んでくれた人が、
「来られないはずだったのに、
急に渋滞で仕事に行けなくて
迎えに来られたから」
と、運転席から私に言う、
という状況に飛ぶ。
私は車の中にいるらしいのに、
手伝いたいと言っていた人が
すぐそこにいて
じーっと、とっても
怖い目で見ているので、
怖い。
と思って目が覚めた。
と、いう夢だった。
その車を運転している人が、
まあ驚くような
なぜあなたが?
というような人だったのだ。
(夫じゃなかった)
私は自分の深層心理が、
わかったと言いたいけれど
はっきり言って
全然わからないです。
というか私、人に頼りすぎ?
それに、
怖い夢の気分がすごかっただけに
ほっとしてその人の車に乗っているようだが
その人が実は怖い人だったらどうするんだ。
さらに、夢の中で、
自分が一言も喋れないほど
怖がっている、
というところが、
今となっては
苦々しい。