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  • 執筆者の写真: Momoyo
    Momoyo
  • 2021年8月28日
  • 読了時間: 3分

8月の4週目に3日間パソコンを切って気づいたのは、ほとんどのことは携帯でできる、ということです。ここのブログ書きすら。写真も撮れる。電話はもちろん、メッセージも。お買い物もできるし、歩いた歩数だって出てくる、本だって読める。タクシーも捕まえられる、電車の切符も買える、オペラもコンサートもチケットを予約できる!ピラティスもスマホ!目覚ましもスマホ!できないのはご飯を食べることぐらいじゃないでしょうか!(テイクアウトはもちろんできるが)


さて、8月の5週目には、3日間パソコンと携帯両方を切ってみました。ご飯を食べ終わると、なんとなく自動的にスマホを手に取ろうとしている自分がいました。


楽器の練習をしている間も、録画してみたり録音してみたり、メトロノームを使ったりチューニングをしたりと実にスマホを使い倒していたことに気づく。昔に戻って(そうですスマホ以前に学生だった私たちはここで昔に戻ることができるのじゃ。急に、若者に告ぐ)、携帯を箱にしまったので、カメラを充電し、調律機を出す。


スマホの便利なすべての機能は、考えると「まあ、なければないで良いのかもしれない」と思えます。どうしてもダメかもしれないと思ったのは、読むものです。インターネットのなかった昔は、1日に一体どのぐらい本を読むのだったか、考えてみました。ひどい活字中毒「だった」からです。普段、携帯やパソコンでたくさん読んでいますが、一体どのぐらい読んだのか全く跡が残らないので、そこが怖い。


それで、読むものを各種取り揃えて「スマホ切り」に臨みました。

・雑誌と新聞(仏語)

・日本語の楽器の本(面白いけれど情報が詰まりすぎていて何時間も続けて読めない)

・小説5冊(仏語、英語、日本語、でもどれが本当に面白いかはそれぞれ最低50ページ読まないとわからない、と思う)

・その他もろもろ


スマホを触ろうかな、と感じてしまったら、本を図書館みたいに平置きに並べたところへ行って(蓋を閉めたチェンバロの上に!)とにかく座り込んで何か読みました。バカンスだもの。


結局一冊の小説にかぶりつきでずっと読んでいたし、この本は寝る前もお風呂の中も気にせず読めるので(ペーパーバックの軽い文庫本)途中で読み終わったページを暗記するのに疲れ、しおり紐を貼り付けた以外(最初からそうしたらいいと思うけれど、面白くなかったら無駄になるから)問題なく今も読んでいて今週末読み終えそうだし、楽器の本も読み進んだし、新聞と雑誌は夫も読んだので(雑誌は女性誌だったけど)、乗り越えられたな!とホッとしています。


実際、電話ができなくても私はイラッとすることはなかった。

世の中のニュースが見られなくても全く困らなかった。

(自粛もほぼ解除したので)。

読むものだけ困ったので、印刷物で昔ながらの生活をして、楽しく過ごせた。


そんなおうちバカンスでした!

もうすぐ9月ですねー。

信じられない気もしますが、すっかり風は冷たいブリュッセルです。

桃代









 
 
 

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