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小型化

  • 執筆者の写真: Momoyo
    Momoyo
  • 2021年12月18日
  • 読了時間: 2分

私は「ほぼ日手帳」のA5サイズという、

大きい手帳を7年間使っていました。

その前には同じ手帳の小さい方、

A6サイズを3年間使っていました。


小さい方は書く場所が足りなくて

大きいのに乗り換えたこともあり、

これから小さいのに戻そうとは、

全く思っていませんでした。


なのに間違えて小さいのを

オーダーしてしまって、

届いたのを見た時、

「オリジナル、こんなに小さかった?!」

びっくりして、


すっかり可愛く感じてしまったのです。


そのご、現行の手帳の

日記パートに書く字が

無意識のうちにだんだん小さくなり、

老眼だから大きい字で書こうと

思っていたはずなのに、

もう今日の日記なんて、

豆粒みたいな文字で

書かれていました。


元旦から半分しか文を書けなくなる、

その準備に入ったみたいです。

長くて冗漫な日記を書くのに

慣れてしまったことは

別に誰の迷惑でもないのですが、

これからはコマコマと、

読めないかもしれないサイズの字で書く

日記に移行しなければ立ち行かない!

という危機感が盛り上がっています。


言ってみれば、


「いつも朝二枚食べていた

薄いトーストがなくなって、

来年から

小さくて分厚いトーストが

二枚出てくるよ」


というぐらいどうしようもない

変化なのですが、

さて、手帳をバッグに入れたときの変化!

これはきっとものすごい変化だと思います。


だからどうしたのか、

と聞かれても困るけれど、

でもたまには理由もなく、

物事を変えてみるのって良いのかも、

と感じています。


ものすごく小さい字を書くのも

久しぶりで楽しい。


皆さんは新年の手帳、

もう決まりましたか?


桃代









 
 
 

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