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演奏会活動などのお知らせ

  • 執筆者の写真: Momoyo
    Momoyo
  • 2021年7月1日
  • 読了時間: 2分


6月の中頃からベルギーの外出制限が徐々に軽くなるにつれ、

教会のミサでも80人でマスクをしたまま歌を歌える状況になり、

合唱も復活し、演奏会ができるようになるまで数週間しか、かかりませんでした。


「しか、かかりませんでした」


というのは。


昨年の11月から全ての音楽活動に制限がかかって、

演奏会が世の中に全く存在しない生活を8ヶ月していたのですから、

復活したのはもちろん嬉しいことです。


が、たったの数週間で、

「はい!教会のミサ、オッケー!」

「はい、合唱団、今週から歌ってください!」

「はい、コンサート、チラシはどこですかー!」

と言われても、演奏は冷凍のお惣菜じゃないのですから、

「えっ、誰がですか?どこでですか?なにをですか?」

というグローバル且つアーティスティックなカオスが

まず私の周辺を黒雲のように覆いました。


2週間、人生でこんなにメール書いて電話かけまくったことない、というぐらいの

集中的な調整を重ねた末、黒雲が去り大きな虹が出てきて…


イベントのページをついに本日、アップデートできました!


(大袈裟な)


いやー久々にやりましたよこの仕事!


すでに一つ目の演奏会は怒涛のように過ぎ去り、

今週中に印刷するべき

・ランディドルグのちらし

・夏のオルガン講習会のちらし

の2点も完成して、

あとは印刷屋さんに行き、自転車にそれを載せて町中に撒く。


そんな夏休みの始まりです。


とりあえずは、遠くに出かけにくい夏であることには変わりなく、

私はブリュッセルにいるままでできることをやっていこう。

そういう気持ちでいます。


講習会も話が出てすぐにベルギーローカルの参加者を打診したら、

やってほしい!という声が強かったので

「そうだよね、フランスとかオランダとかスイスとか、

今年はまだオルガン講習会も行きにくいかもしれないね」

ということで、地元でちゃんとやります。


日本の皆さんにも、演奏会や講習会に参加していただける日が

再び来ることを強く強く祈りつつ、


とりあえず。


健康で、

元気で、

音楽という最高のビタミンを補給しつつ、

それぞれの場所で素敵な夏を過ごせますように、

私もブリュッセルから皆さんを応援しています。


よろしければ、ここや、Facebookや、インスタグラムに、


コメントをくださいな。


(いきなり乞う。)


そうすれば、お互いに応援しあっているような気分に、

きっとなれそうです。


はーい夏休みの宿題1日目、書きました👌

ではまた明日〜

桃代












 
 
 

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