会いたい
- Momoyo
- 2019年11月16日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年11月17日
憧れの「スター」たちについて
考えたら、楽しい気持ちに
なってしまったので
もう少し詳しく書きます。
個人名はまあ、それぞれ
想像してみてください。。。
お勧めするという
意図ではないので
そこは省略します。
・その作曲家は2001年に
亡くなってしまっているので、
ファンになった時には
もう他界されていた。
オルガン作品はないのですが
譜面をつい、買って来てしまう。
会ってみたかった。
どんな人だったのか。
・そのオルガニストも2015年に
亡くなってしまいました。
個人的にお会いすることができたし
その人の師匠の系統と自分の流派は
共通性があるので、理想の演奏が
そこにあると感じる。
録音も良いが、ライブが特に
素晴らしかった。
・そのピアニストはまだまだ若いので
たっぷり演奏することでしょう。
ベルギーにもいつか来ると思うので
その時にはCDを買い、
ちゃんとファンらしく、
演奏会に駆けつけるつもり。
会いたい!生で見たい!
・そのクサヴサニストは私が
大学時代にデビューした人。
世界一すばらしいと言っても
過言ではないので、
却ってファンであることを
公言する必要もない。
会いたいとは特に
思わないケース(立派になりすぎた)
・その音楽教師も1992年に
亡くなられた。
この時はあまりにも急で
ヨーロッパ音楽界が震撼し
喪に服した…気がする。
今でも自分の中で
その火山のマグマのような教えは
生き続けている。
また会いたい。。。
・そのヴァイオリニストは、
単にミーハーに大ファン。
生で聴くのが夢。
CDもちゃんと買っています(2枚だけど)。
1985年生まれだから
いつかきっとお会いできる
機会が巡って来ると信じている。
・その弦楽カルテットは同世代で
身近な人々なので憧れとは少し違う。
演奏会の時は、できるだけ
聴きに行きたい(願望)。
すぐそばにいるスター。
ファンとしては理想的なケース。
・そのオーケストラは、
とにかく生では2回しか聴けていない。
あれだけ演奏会をしているのに、
私にはやる気が足りない、それはわかっている。
いやだからこそ、いつか行けばいい、
と聴きに行けていないのだ。
なんのためにヨーロッパに住んでいるんだ。
・その合唱団は何度か実際に聴きました。
けれども合唱は生ものというか、
歌い手が激しく入れ替わるので
場合によってかなり音色が違います。
そんなところもまた、楽しみでもあります。
(後半は明日に続く)
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